特許
J-GLOBAL ID:200903024854142455

電源制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015959
公開番号(公開出願番号):特開平5-211728
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電源制御方式に関し、複数のバッテリから電源を切り替えて装置に供給する際に、バッテリ切り替え時に装置の運用を可及的に中断することなく継続すると共に切り替え時などに電圧ドロップが検出されたときにリセット、初期化などを行い信頼性を保持することを目的とする。【構成】 バッテリの着脱の開始を検出するバッテリ検出端子2と、バッテリ放電スイッチとを備え、複数のバッテリのいずれかのバッテリ放電スイッチをオンにして電源を装置に供給している状態で、当該バッテリの着脱の開始をバッテリ検出端子2からの信号によって検出したときに、他のバッテリから電源を供給可能な場合にこのバッテリのバッテリ放電スイッチをオンにした後、着脱を開始したバッテリのバッテリ放電スイッチをオフにして切り替え、装置の運用を続行するように構成する。
請求項(抜粋):
複数のバッテリから装置への電源の供給を制御する電源制御方式において、バッテリの着脱の開始を検出するバッテリ検出端子(2)と、バッテリから装置に電源を供給するバッテリ放電スイッチとを備え、複数のバッテリのいずれかの上記バッテリ放電スイッチをオンにして電源を装置に供給している状態で、当該バッテリの着脱の開始を上記バッテリ検出端子(2)からの信号によって検出したときに、他のバッテリから電源を供給可能な場合にこのバッテリのバッテリ放電スイッチをオンにした後、上記着脱を開始したバッテリのバッテリ放電スイッチをオフにして切り替え、電源の供給を継続するように構成したことを特徴とする電源制御方式。
IPC (3件):
H02J 9/06 ,  H02J 1/00 304 ,  H02J 7/00 302
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-207226
  • 特開平1-255019
  • 特公昭47-013343

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