特許
J-GLOBAL ID:200903024854250819

光ルミネセンス材料を有する複数の光源を用いて出力光を放出するためのデバイス及び方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-199251
公開番号(公開出願番号):特開2007-036232
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】高い演色評価数を有する白色出力光の生成【解決手段】出力光を放出するためのデバイス及び方法は、異なるピーク波長を有する原初の光を生成するために複数の光源(102,104,532)を利用する。デバイスの第1の光源(102)は、青の波長範囲においてピーク波長を有する第1の光を生成するように構成され、デバイスの第2の光源(104)は、赤の波長範囲においてピーク波長を有する第2の光を生成するように構成される。少なくとも第1の光源から放出された原初の光の一部は、出力光を生成するために、光ルミネセンス材料(120)を用いて原初の光のピーク波長よりも長いピーク波長を有する光に変換される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
取付構造体(108)と、 前記取付構造体の上に配置され、青の波長範囲においてピーク波長を有する第1の光を放出するように構成されている第1の光源(102)と、 前記取付構造体の上に配置され、赤の波長範囲においてピーク波長を有する第2の光を放出するように構成されている第2の光源(104)と、 少なくとも前記第1の光源に光学的に結合された波長シフト領域(110;224;538、540)とを含み、 前記波長シフト領域が、前記第1の光の少なくとも一部を、前記第1の光のピーク波長よりも長いピーク波長を有する第3の光に変換するための特性を有する光ルミネセンス材料(120)を含み、前記第1の光、前記第2の光、及び前記第3の光が、出力光の成分である、出力光を放出するためのデバイス。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (8件):
5F041AA11 ,  5F041DA07 ,  5F041DA14 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA78 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • LED発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-210305   出願人:株式会社シチズン電子, シチズン時計株式会社
  • LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-152783   出願人:松下電器産業株式会社

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