特許
J-GLOBAL ID:200903024856359656
プラットホーム可動柵の基礎構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030036
公開番号(公開出願番号):特開2005-219645
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 現地施行時間を短縮し、かつ製作費用を低減したプラットホーム可動柵の基礎構造を提供する。【解決手段】 プラットホーム80の軌道寄りの端縁部3に上下方向に延びる貫通孔9が設けられ、プラットホーム80の上方に据付座11が配設されると共に、貫通孔9の内部に中空パイプ29が設けられているプラットホーム可動柵の基礎構造において、プラットホーム80の下面側に下部プレート25が設けられ、据付座11に座取付ボルト13が取り付けられ、座取付ボルト13が下部プレート25を貫通して下部プレート25の下側に突出し、座取付ボルト13が下部プレート25の下側からナット27で締結されることにより、据付座11と下部プレート25がプラットホーム80を挟んで取り付けられると共に、中空パイプ29が据付座11と下部プレート25によって保持されている。【選択図】 図3(a)
請求項(抜粋):
プラットホームの軌道寄りの端縁部に上下方向に延びる貫通孔が設けられ、前記プラットホームの上方に据付座が配設されると共に、前記貫通孔の内部に中空パイプが設けられているプラットホーム可動柵の基礎構造において、
前記プラットホームの下面側に下部プレートが設けられ、前記据付座に座取付ボルトが取り付けられ、該座取付ボルトが前記下部プレートを貫通して前記下部プレートの下側に突出し、前記座取付ボルトが前記下部プレートの下側からナットで締結されることにより、前記据付座と前記下部プレートが前記プラットホームを挟んで取り付けられると共に、前記中空パイプが前記据付座と前記下部プレートによって保持されていることを特徴とするプラットホーム可動柵の基礎構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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