特許
J-GLOBAL ID:200903024856788050
変位検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329709
公開番号(公開出願番号):特開平11-148821
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【目的】 亀裂の変化や土石の変位などに機械的に確実に動作し、しかも、電気信号としても確実に検知できる変位検知装置を提供することを目的とする。【構成】 本体30の一端部に設けたヒューズホルダー33にてヒューズ管34の両端部を支持し、このヒューズ管34の保護管36部分に係止具39を係止し、ヒューズホルダー33側に一方のワイヤ40を連結し、係止具39側に他方のワイヤ48を連結してなり、両ワイヤ40、48間の引っ張り方向の変位によるヒューズ管34の破壊により被測定物11の変位を検知するようにした装置である。被測定物11の動きや亀裂12が次第に大きくなり、保護管36がその破壊限度を超えて破壊するととともに、ヒユーズ35が断線して、リード線42により、管理所、無線発信室などの検知装置に異常が発生したことが検知される。
請求項(抜粋):
本体30の一端部に、ヒューズ管34を支持するヒューズホルダー33を設け、前記ヒューズ管34の保護管36部分に係止具39を係止し、前記ヒューズホルダー33側に一方のワイヤ40を連結し、前記係止具39側に他方のワイヤ48を連結してなり、前記両ワイヤ40、48間の引っ張り方向の変位によるヒューズ管34の破壊とヒューズ35の断線により被測定物11の変位を検知するようにしたことを特徴とする変位検知装置。
IPC (4件):
G01B 21/32
, G01B 21/00
, G01D 5/12
, G01D 21/00
FI (4件):
G01B 21/32
, G01B 21/00 C
, G01D 5/12 G
, G01D 21/00 G
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