特許
J-GLOBAL ID:200903024857116307

内壁ボード取付部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮滝 恒雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183558
公開番号(公開出願番号):特開平7-018835
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 幅木2と固定部材1よりなる内壁ボード取付部材において、ボード3の端部と係合する係合切欠部8を一端に備え、他端に固定部材1の凹溝4に係合する係合凸部7を備えた幅木2と、床面11が沈下した際、クリアランスを生じるような、幅木2の係合凸部7に係合する凹溝4を形成した床面11に釘打ちされる固定部材1とよりなる内壁ボード取付部材。【効果】 固定部材を使用することで、床面の隙間が釘打ちによって固定しているため生じない。固定部材を間柱に釘打ちすることで固定部材の凹溝と、幅木の下端凸部の凹凸部分にクリアランスを設けることができ、床面が下がっても正面から見て隙間が見えない。表面に釘が見えないことで仕上がりがきれいであり、固定部材、幅木を合成樹脂製にすると、色々なデザインの商品ができる。
請求項(抜粋):
幅木と固定部材よりなる内壁ボード取付部材において、ボードの端部と係合する係合切欠部を一端に備え、他端に固定部材の凹溝に係合する係合凸部を備えた幅木と、床面が沈下した際、クリアランスを生じるような、幅木の係合凸部に係合する凹溝を形成した床面に釘打ちされる固定部材とよりなることを特徴とする内壁ボード取付部材。

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