特許
J-GLOBAL ID:200903024857166509
現像剤補給方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320290
公開番号(公開出願番号):特開2004-157186
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】現像剤を徐々に自動交換して補給を行う際に、現像剤の濃度と画像形成を行った動作回数とに応じて補給する現像剤量を決定し、高画質を維持する。【解決手段】現像剤によって像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置へ現像剤を自動交換して補給を行う際に、現像装置内の現像剤の濃度を表す濃度情報を検知し(S402,S403)、検知した濃度情報が所定の濃度情報以上の場合(S405のYes)、画像形成を行った動作回数に応じて現像装置へ補給する現像剤量を決定し(S406)、補正された現像剤量に基づいて現像装置へ補給を行う(S407)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置に収容された現像剤を自動交換して補給を行う現像剤補給方法であって、
前記現像装置内の現像剤の濃度を表す濃度情報を検知する検知工程と、
検知した濃度情報が所定の濃度情報以上の場合、前記検知した濃度情報と画像形成を行った動作回数とに応じて、前記現像装置へ補給する現像剤量を決定する決定工程と、
決定された現像剤量に基づいて前記現像装置へ補給を行う補給工程とを有することを特徴とする現像剤補給方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 115
, G03G15/00 303
, G03G15/08 507C
Fターム (41件):
2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DD07
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027EA04
, 2H027EA06
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC14
, 2H027EC20
, 2H027EJ05
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027GB01
, 2H027GB10
, 2H027HB02
, 2H027HB13
, 2H077AA03
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB12
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077CA19
, 2H077DA08
, 2H077DA10
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DB02
, 2H077DB10
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H077GA13
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