特許
J-GLOBAL ID:200903024858918830
計算システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102679
公開番号(公開出願番号):特開2003-296364
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 計算結果を記憶手段に記憶して、以後の同一の計算要求についての計算結果として記憶手段の計算結果を使用する場合において、記憶手段のデータの容量の増加による計算処理時間の遅延に対処する。【解決手段】 結果DB30の検索時間とスケジューラ70および計算ノード80による計算時間の大小を計算管理システム50で比較し、時間が小さいほうの処理を選択する。
請求項(抜粋):
計算要求を要求元から受け付けて、要求された計算を行い、その計算結果を要求元に回答する計算機システムにおいて、計算要求およびその計算結果を記憶しておく記憶手段と、前記記憶手段を検索する検索手段と、該検索手段の検索時間を予測する検索時間予測手段と、前記計算を行う計算手段と、前記計算要求に応じた前記計算手段の計算時間を予測する計算時間予測手段と、前記検索時間予測手段により予測された検索時間と前記計算時間予測手段により予測された計算時間の大小を比較する比較手段と、該比較手段の結果、検索時間が小さい場合には、前記要求元から受け付けた計算要求に対応する計算結果の検索を前記検索手段に指示し、計算時間が小さい場合には、前記要求元から受け付けた計算要求の計算を前記計算手段に実行させる制御手段とを備えたことを特徴とする計算システム。
IPC (3件):
G06F 17/30 340
, G06F 15/16 620
, G06F 3/06 302
FI (3件):
G06F 17/30 340 Z
, G06F 15/16 620 B
, G06F 3/06 302 Z
Fターム (6件):
5B045BB28
, 5B045BB42
, 5B045GG01
, 5B065CH20
, 5B075ND20
, 5B075PR03
引用特許:
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