特許
J-GLOBAL ID:200903024860044988

有機酸銀塩の製造方法及びそれを用いた熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122767
公開番号(公開出願番号):特開2001-305691
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 熱現像感光材料に用いた際にカブリが低く、高感度で、かつ高い黒化濃度を得ることができる有機酸銀塩の製造方法を提供する。【解決手段】 非感光性有機酸銀粒子の調製方法であって、(1)水、又は有機溶剤と水との混合溶液中に銀イオンを含む溶液、及び(2)水、有機溶剤と水との混合溶液、又は有機溶剤中に有機酸のアルカリ金属塩を含む溶液又は懸濁液を反応させて有機酸銀塩を形成する方法において、該有機酸銀塩が全有機酸量に対して5mol%〜20mol%のアルカリ金属塩を含有し、限外濾過による副生成塩の除去を行うことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
非感光性有機酸銀粒子の調製方法であって、(1)水、又は有機溶剤と水との混合溶液中に銀イオンを含む溶液、及び(2)水、有機溶剤と水との混合溶液、又は有機溶剤中に有機酸のアルカリ金属塩を含む溶液又は懸濁液を反応させて有機酸銀塩を形成する方法において、該有機酸銀塩が全有機酸量に対して5mol%〜20mol%のアルカリ金属塩を含有し、限外濾過による副生成塩の除去を行うことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G03C 1/498 ,  B01D 61/14 500 ,  G03C 1/74 351
FI (3件):
G03C 1/498 ,  B01D 61/14 500 ,  G03C 1/74 351
Fターム (29件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BA00 ,  2H123BA12 ,  2H123BC00 ,  2H123BC01 ,  2H123BC11 ,  2H123BC12 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  4D006GA06 ,  4D006HA01 ,  4D006HA41 ,  4D006HA61 ,  4D006JA53A ,  4D006JA56A ,  4D006JA67A ,  4D006KA63 ,  4D006KC03 ,  4D006KE16Q ,  4D006KE16R ,  4D006KE19Q ,  4D006KE19R ,  4D006MA01 ,  4D006MA03 ,  4D006MB05 ,  4D006PC80

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