特許

J-GLOBAL ID：200903024861207880

映像表示装置

発明者： 谷合 高吉
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-040776
公開番号（公開出願番号）：特開2000-242242
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 映像信号を特定するパラメータデータを予め複数記憶してなる映像表示装置において、同パラメータデータを使用頻度に応じてデータ更新等する。【解決手段】 モード判別部1は同期信号(Sh、Sv)等から映像モードを判別し、パラメータデータを出力する。CPU2は同データが現表示のものと異なるものと判別した場合、レジスタファイル制御部3aを介し比較レジスタ3cに同データを書き込み、同データをもとにレジスタファイル3bに同一データが在るかにつき検索する。同一データが在る場合には対応するTAGレジスタファイル中のTAGレジスタのTAGデータを最大値Nに書き換える。一方、レジスタファイル3bに同一データが存在しない場合にはTAGデータ0のTAGレジスタを検索し、そのデータを最大値Nに書き換え、併せて、TEMPレジスタ3fに書き込んであるパラメータデータを該当のレジスタにコピーする。

請求項（抜粋）：

入力映像信号のモードを判別し、同映像モードを示すパラメータデータを出力するモード判別部と、前記パラメータデータを予め定めた数の種類について格納するレジスタファイル部と、前記モード判別部よりのパラメータデータをもとに、該パラメータデータが現在表示している映像モードのものかについての判別及び前記レジスタファイル部の制御とをなすCPUとを備え、前記CPUの制御のもとに前記レジスタファイル部において映像モードの使用頻度に応じた前記パラメータデータの更新又は保存等の管理をするようにしたことを特徴とする映像表示装置。

IPC (2件)：

G09G 5/00 ,  H04N 5/46

FI (2件)：

G09G 5/00 520 V ,  H04N 5/46

Fターム (9件)：

5C025BA05 ,  5C025BA13 ,  5C082BC16 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5C082MM04