特許
J-GLOBAL ID:200903024864671936

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247775
公開番号(公開出願番号):特開2001-070387
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【解決手段】駆動軸9に一対の揉みローラ16を取り付けたもので、揉みローラは、駆動軸と一体的に回転する揉み基台17と、揉み基台の外周に剛球18を介し駆動軸に対して傾斜した状態で回転自在に装着された遊転部19とからなり、遊転部は、その傾斜軸方向に2分割され、この分割された一方の遊転部である内側環状押さえ板21の剛球との対向面を断面円弧状の剛球支承面46とし、他方の遊転部である外側環状押さえ板20の剛球との対向面を、駆動軸の中心から剛球の最外周までとほぼ同等の径の円筒面47とする。この円筒面47の軸方向の長さを、剛球を完全に覆い隠くすのに充分な長さとする。【効果】円筒面47から揉みローラを分解することなくグリスを注入でき、また円筒面内への埃やゴミの侵入を抑制できる。
請求項(抜粋):
モータにより回転される駆動軸に、一対の揉みローラを取り付け、駆動軸の回転により揉みローラ間の間隔を変化させて揉みローラ間に置いた被施療部をマッサージするものにおいて、揉みローラは、駆動軸と一体的に回転する揉み基台と、揉み基台の外周に剛球を介し前記駆動軸に対して傾斜した状態で回転自在に装着された遊転部とからなり、前記遊転部は、その傾斜軸方向に2分割され、この分割された一方の遊転部の前記剛球との対向面を断面円弧状の剛球支承面とすると共に、他方の遊転部の剛球との対向面を、駆動軸の中心から剛球の最外周までとほぼ同等の径の円筒面としてなるマッサージ機。
Fターム (11件):
4C100AE04 ,  4C100AE06 ,  4C100AE15 ,  4C100AF02 ,  4C100AF05 ,  4C100AF11 ,  4C100BB03 ,  4C100BC03 ,  4C100BC08 ,  4C100CA02 ,  4C100DA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭63-012627
審査官引用 (2件)
  • 特公昭63-012627
  • 特公昭63-012627

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