特許
J-GLOBAL ID:200903024865085259
照明制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260951
公開番号(公開出願番号):特開平6-111942
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 照明制御用のテーブルを自動作成する。【構成】 照明負荷5-1〜5-5が接続された制御端末器2-1〜2-5と、所要負荷の照明状態を伝送して照明制御を行う主操作盤1とが伝送路を介して接続された照明制御システムに、ブラインド15の制御端末器16と、外光センサ11と、室内の照度センサ13と、これらの検出データのデータ収集手段24と、制御端末器に対し調光制御を行わせる制御データ及びブラインド15の開閉制御の制御データを送出するデータ送出手段25とメモリテーブルが記憶された記憶手段26と外光センサ11の収集データに応じて所定順でブラインド15の開閉度制御及び所要照明負荷の調光制御データを送出すると共に収集され照度センサ13のデータを得て外光センサ11の検出データ及びブラインド15のデータと調光度との対応メモリテーブルを作成する手段22を備える。
請求項(抜粋):
照明負荷が接続された制御端末器と、この制御端末器に対し所要照明負荷について照明状態の制御データを伝送して照明制御を行う主操作盤とが伝送路を介して接続された照明制御システムにおいて、外光の強度を検出する外光センサと、室内の所要位置の照度を検出する照度センサと、前記外光センサと照度センサとの検出データを収集するデータ収集手段と、前記制御端末器に対し所要照明負荷の調光制御を行わせるための制御データを送出するデータ送出手段と、前記外光センサの検出データと所望照度を得るための調光度とが対応付けられたメモリテーブルが記憶される記憶手段と、前記データ収集手段により収集された外光センサのデータに応じて、所定順で所要照明負荷の調光制御を行うべく制御データを送出すると共に、前記データ収集手段により収集された照度センサのデータを得て、前記外光センサの検出データと所望照度を得るための調光度との対応メモリテーブルを作成するテーブル作成手段とを備えることを特徴とする照明制御システム。
IPC (3件):
H05B 37/02
, E06B 9/24
, G01J 1/02
引用特許:
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