特許
J-GLOBAL ID:200903024866168204

音の強さを自動補正する機能を備えた補聴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349040
公開番号(公開出願番号):特開平6-217399
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【構成】マイクロホン16と、該マイクロホンの出力を増幅する増幅器4と、増幅された信号を音響信号に変換する電気-音響変換器とを有する補聴器である。光ビームを発する発光素子と、その光ビームの物体からの反射光を検出するための受光素子3とを備える。前記増幅器4の少なくとも1つは、前記受光素子3が接続されて、受光素子3のインピーダンスの変化に応じて、その増幅利得が変化する可変利得増幅器を構成する。この可変利得増幅器は、該受光素子の受光量が多いと、増幅利得が下がり、少ないと利得が上がる特性を有する。【効果】対峙している物や人のうるささを音色を変えずに軽減し、煩わしい思いを解消することができる。
請求項(抜粋):
マイクロホンと、該マイクロホンの出力を増幅する増幅器と、増幅された信号を音響信号に変換する電気-音響変換器とを有する補聴器において、光ビームを発する発光素子と、その光ビームの物体からの反射光を検出するための受光素子とを備え、前記増幅器の少なくとも1つは、前記受光素子が接続されて、受光素子のインピーダンスの変化に応じて、その増幅利得が変化する可変利得増幅器を構成するものであり、該受光素子の受光量が多いと、増幅利得が下がり、少ないと利得が上がる特性を有するものであることを特徴とする、音の強さを自動補正する機能を備えた補聴器。
IPC (2件):
H04R 25/00 ,  H03G 3/32

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