特許
J-GLOBAL ID:200903024866614255

補助的膨張可能拘束装置のための診断回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203497
公開番号(公開出願番号):特開平7-089406
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 信管を含む外部展開経路12の抵抗を測定する診断回路18を含む膨張可能拘束システムを提供する。【構成】 この回路は、外部経路を介してテスト電流を供給し、マイクロプロセッサ36により監視される経路に跨がる電圧を測定する。車両バッテリ22が、システムに対して電力を供給し、外部経路12に対して直列に定電流源26に接続されてテスト電流を提供する。外部回路と接地との間の電流制限デバイス42は、外部経路12に対するバッテリ電圧の不注意の印加の場合に外部回路における最大安全電流を許容し、かつ通常の抵抗テストにおいて、テスト電流回路18において小さな電圧降下を生じるに過ぎない。
請求項(抜粋):
補助的膨張可能拘束装置の信管を含む外部展開経路の抵抗を測定する診断回路において、外部展開経路(12)に跨がって接続し得る電圧検出および監視回路(18)と、予め定めた電流を前記外部展開経路を介して供給し、かつ電源(22)と前記外部経路の片側との間に接続可能な定電流源(26)と、前記定電流源と外部経路とに直列に接続可能な電流制限デバイス(42;44、46)を含む電源手段(26、42)とを備え、前記電流制限デバイスが前記信管を発火させるため必要な電流より小さな電流制限を有することを特徴とする診断回路。
IPC (3件):
B60R 21/32 ,  B60R 16/02 ,  G01R 27/02

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