特許

J-GLOBAL ID：200903024868035082

バーナー装置

発明者： 萩原 義之 ,  太田 英俊
出願人/特許権者： 日本酸素株式会社
代理人 (1件)： 木戸 一彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-037542
公開番号（公開出願番号）：特開2000-234711
出願日： 1999年02月16日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】【課題】 設備の改造を最小限に抑えながら被加熱物への伝熱効率を高めることができるバーナー装置を提供する。【解決手段】 支燃性ガス通路15内、あるいは、外管12の外周に沿うようにして、補助支燃性ガスを噴出する補助支燃性ガス噴出管13を設けるとともに、前記支燃性ガス通路15からの支燃性ガスの噴出量と、補助支燃性ガス噴出管13からの補助支燃性ガスの噴出量とを独立して制御する噴出量制御手段を備えている。

請求項（抜粋）：

先端から燃料を噴出する燃料管の外周に同心円状の外管を設け、該外管と前記燃料管との間に支燃性ガスを噴出する支燃性ガス通路を形成したバーナー装置において、前記支燃性ガス通路内に、補助支燃性ガスを噴出する補助支燃性ガス噴出管を設けるとともに、前記支燃性ガス通路からの支燃性ガスの噴出量と、補助支燃性ガス噴出管からの補助支燃性ガスの噴出量とを独立して制御する噴出量制御手段を備えていることを特徴とするバーナー装置。

IPC (2件)：

F23D 14/32 ,  F23D 14/22

FI (2件)：

F23D 14/32 ,  F23D 14/22 C

Fターム (6件)：

3K019AA02 ,  3K019BA02 ,  3K019BB03 ,  3K019BD09 ,  3K019BD12 ,  3K019CC06