特許
J-GLOBAL ID:200903024874267955

電気生理学的処置を行うためのカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041067
公開番号(公開出願番号):特開平7-088093
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 電気生理学的処置を行うようになったカテーテルの提供。【構成】 カテーテルは、本体部材、及びトルクを本体部材に加えるため本体部材の手前端に取り付けられた操作ハンドルを有し、このハンドルは第1平面内での移動及び第2平面内での移動を同時に制御するようになった制御ノブを有する。撓曲制御ラインは、制御ノブの摺動により制御ラインに加えられた張力によりカテーテルの先端部分が撓曲するように、その先端がカテーテルの先端部分に取り付けられ、その手前端がハンドルの制御装置に取り付けられている。補剛部材がカテーテルの本体部材内に摺動自在に配置されている。補剛部材は、補剛部材が配置された本体部材の部分の剛性を高める。制御ノブを回すことによって本体部材内での補剛部材の位置を制御する。
請求項(抜粋):
先端及び手前端を持つ本体部材と、長手方向軸線を中心として回転させると本体部材がこれに応じてその長手方向軸線を中心として回転するように本体部材の手前端に取り付けられ、第1平面内で及び第2平面内で同時に移動するようになった選択的に移動可能な制御装置を持つ操作ハンドルと、本体部材内に配置された本体部材の長手方向軸線と平行な方向に摺動可能な補剛部材とを有し、該補剛部材は、この補剛部材が配置された本体部材の部分の剛性を高め、前記補剛部材は、制御装置を第2平面内で移動することによって本体部材内での補剛部材の位置が制御されるように、その手前端がハンドルの制御装置に連結されている、電気生理学的処置を行うためのカテーテル。
IPC (6件):
A61B 5/0402 ,  A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0492 ,  A61B 17/39 310 ,  A61M 25/01

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