特許

J-GLOBAL ID：200903024875613903

ラテックスポリマーの調製方法

発明者： アラン ケー チャン ,  ジョージ リバーマン ,  タィ ウィー ング ,  アーサー ヘルブレヒト ,  エミリー エル ムア ,  アブディサメド シーク-カーシム ,  パトリシア エー バーンズ ,  ナム エス ロー
出願人/特許権者： ゼロックス・コーポレーション
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-248066
公開番号（公開出願番号）：特開2003-105005
出願日： 2002年08月28日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：

【要約】【課題】 E/A(乳化/凝集/合一)トナー製品に見合ったラテックスポリマーを調製し、良好なトナー性能が維持されるようにMnを実質的に変えずに、Tgを実質的に変えずに、広範なMwのラテックスをカスタマイズする。【解決手段】 広範な分子特性を有するラテックスポリマーを生成させる連鎖移動剤分割乳化重合に関し、ラテックスポリマーは、モノマー乳化液の第1の部分の水性乳化重合によって生成したシード粒子ラテックスを前記モノマー乳化液の第2の部分および少なくとも一種の連鎖移動剤と混合することにより調製される。混合はラジカル開始剤の存在下で行わるとともに加熱され、前記モノマー乳化液は、少なくとも一種のモノマー、少なくとも一種の連鎖移動剤、少なくとも一種の界面活性剤および水の重合試薬の混合物を含む。

請求項（抜粋）：

モノマー乳化液の第1の部分の水性乳化重合によって生成したシード粒子ラテックスを前記モノマー乳化液の第2の部分および少なくとも一種の連鎖移動剤と混合することを含むラテックスポリマーを調製する方法であって、混合はラジカル開始剤の存在下で行わるとともに加熱され、前記モノマー乳化液は、少なくとも一種のモノマーと、少なくとも一種の連鎖移動剤と、少なくとも一種の界面活性剤と、水と、の重合試薬の混合物を含むラテックスポリマーの調製方法。

IPC (2件)：

C08F 2/22 ,  G03G 9/087

FI (2件)：

C08F 2/22 ,  G03G 9/08 384

Fターム (6件)：

2H005AA11 ,  2H005AB06 ,  4J011KB19 ,  4J011NB04 ,  4J011NC02 ,  4J011NC07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ラテックス調製プロセス及びトナ-調製プロセス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-000447   出願人：ゼロックスコーポレイション
• 静電荷像現像用トナー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-335753   出願人：株式会社リコー