特許

J-GLOBAL ID：200903024878486104

現像器

発明者： 渡辺 英生
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-172295
公開番号（公開出願番号）：特開平9-022172
出願日： 1995年07月07日
公開日（公表日）： 1997年01月21日
要約：

【要約】【目的】 現像スリーブと感光体ドラムの速度比の影響を受けずに濃度の片寄りを小さくし均一なトナー画像濃度の得られる現像器を提供する。【構成】 現像剤を円筒状の現像スリーブの回転により像担持体近傍の現像領域まで搬送し、現像領域で像担持体上の潜像を現像する現像器において、各スリーブ電極を現像スリーブの円周面上の軸方向に配置し、各スリーブ電極間を絶縁して現像スリーブの円周上に並置された複数のスリーブ電極と、各スリーブ電極の円周上の位置に応じて、一部のスリーブ電極にのみ電圧を印加する印加部材とを有し、各スリーブ電極が現像スリーブの回転により所定の位置に到達すると、前記印加部材により電圧が印加されるようにした。

請求項（抜粋）：

現像剤を円筒状の現像スリーブの回転により像担持体近傍の現像領域まで搬送し、現像領域で像担持体上の潜像を現像する現像器において、各スリーブ電極を現像スリーブの円周面上の軸方向に配置し、各スリーブ電極間を絶縁して現像スリーブの円周上に並置された複数のスリーブ電極と、各スリーブ電極の円周上の位置に応じて、一部のスリーブ電極にのみ電圧を印加する印加部材とを有し、各スリーブ電極が現像スリーブの回転により所定の位置に到達すると、前記印加部材により電圧が印加されるようにしたことを特徴とする現像器。

IPC (2件)：

G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501

FI (2件)：

G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 D