特許
J-GLOBAL ID:200903024879985813
プラズマディスプレイパネル駆動装置及び駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355815
公開番号(公開出願番号):特開2002-156940
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】同一のPDPを用いても、見かけ上、より高精細に表示可能なPDPの駆動装置及び駆動方法を提供する。【解決手段】デルタ配列PDPの走査線数の略2倍の走査線数を有する原画像データを走査線変換手段9によって走査線数を略1/2に変換して表示するためのディスプレイパネル駆動装置であって、前記PDPにおける第h行のセルと第h+1行のセルとで構成される走査線上の各カラー画素の画素データを算出する際に、第h行のセルの画素データは原画像データにおける第n走査線の画素の画素データと第n+1走査線の画素の画素データとから生成し、第h+1行のセルの画素データは原画像データにおける第n+1走査線の画素の画素データと第n+2走査線の画素の画素データとから生成する。
請求項(抜粋):
複数の走査電極と、複数の維持電極と、前記走査電極及び維持電極と交差する複数のアドレス電極とを有すると共に、各カラー画素を構成する3原色のセルが2行に跨ってデルタ状に配列され、前記各セル上で前記走査電極と前記アドレス電極とが交差し且つ前記維持電極と前記アドレス電極とが交差しているプラズマディスプレイパネルに、前記ディスプレイパネルの走査線数の略2倍の走査線数を有する原画像データを走査線変換手段によって走査線数を略1/2に変換した変換後画像データを表示するディスプレイパネル駆動装置であって、前記走査線変換手段は、前記ディスプレイパネルにおける第h行のセルと第h+1行のセルとで構成される走査線上の各カラー画素の画素データを算出する際に、第h行のセルの画素データは原画像データにおける第n走査線の画素の画素データと第n+1走査線の画素の画素データとから生成し、第h+1行のセルの画素データは原画像データにおける第n+1走査線の画素の画素データと第n+2走査線の画素の画素データとから生成することを特徴とするプラズマディスプレイパネル駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 650
, H04N 5/66 101
FI (5件):
G09G 3/20 623 U
, G09G 3/20 650 C
, H04N 5/66 101 B
, G09G 3/28 E
, G09G 3/28 H
Fターム (15件):
5C058AA11
, 5C058AB02
, 5C058BA07
, 5C058BA25
, 5C058BB01
, 5C058BB17
, 5C058BB19
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD07
, 5C080HH04
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
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