特許
J-GLOBAL ID:200903024884293229

パーフルオロアルキル基を有する電気活性フルオレンポリマー、かかるポリマーを調製する方法およびかかるポリマーで製造されたデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-587490
公開番号(公開出願番号):特表2005-513170
出願日: 2002年05月06日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
本発明は一般にパーフルオロアルキル化フルオレンポリマーに関する。それはさらに該ポリマーを調製する方法および該ポリマーで製造されるデバイスに関する。
請求項(抜粋):
図1に示される式Iを有する1種または複数種の第1モノマー単位を含むポリマーであって、 式中、 Rは、各出現時に同じまたは異なるものであり得る、芳香環中の炭素原子上の置換基であり、かつ、水素、アルキル、アリール、ヘテロアルキル、ヘテロアリール、F、-CN、-OR1、-CO2R1、-CΨHθFλ、-OCΨHθFλ、-SR1、-N(R1)2、-P(R1)2、-SOR1、-SO2R1、-NO2、および図12に示される式XIIを有するベータ-ジカルボニルから選択され、または 隣接するR基は一緒になって5員環シクロアルキル、6員環シクロアルキル、5員環アリール、6員環アリール、5員環ヘテロアリールおよび6員環ヘテロアリールから選択される環を形成することができ、 ここで、R1は、各出現時に同じまたは異なるものであり得るヘテロ原子上の置換基であり、かつ、アルキル、アリール、ヘテロアルキルおよびヘテロアリールから選択され、および Ψは1と20との間の整数であり、かつ、θおよびλは、下の等式A1: θ+λ=2Ψ+1 (等式A1) を満足する整数であり、 R2は、各出現時に同じまたは異なるものであり得る、芳香環中にない炭素原子上の置換基であり、かつ、水素、アルキル、アリール、ヘテロアルキル、ヘテロアリールおよび-CΨHθFλから選択され、 ただし、式-CΨF2Ψ+1を有する少なくとも1つのR置換基を含むことを特徴とするポリマー。
IPC (2件):
C08G61/00 ,  H05B33/14
FI (2件):
C08G61/00 ,  H05B33/14 B
Fターム (15件):
3K007AB03 ,  3K007DB03 ,  4J032BA02 ,  4J032BA03 ,  4J032BA04 ,  4J032BA05 ,  4J032BA12 ,  4J032BA25 ,  4J032BD01 ,  4J032CA21 ,  4J032CA32 ,  4J032CA43 ,  4J032CB01 ,  4J032CB03 ,  4J032CG01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 米国特許第5,708,130号明細書
  • 米国特許第5,900,327号明細書
  • 米国特許第5,962,631号明細書
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審査官引用 (3件)

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