特許
J-GLOBAL ID:200903024884972487
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-321155
公開番号(公開出願番号):特開2009-142391
出願日: 2007年12月12日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】 遊技者の行う一連の遊技操作や店員の作業に影響を及ぼすことなく、「飲込み」を防止することができる。【解決手段】 メダル投入口と、メダルを検出する投入検出手段と、メダル流路と、メダルを排除するブロッカーと、スタート信号の入力に基づき、ブロッカーを作動させ、スタート信号の入力後に投入検出手段によるメダルの検出を無効とする制御手段と、を備えるスロットマシンであって、メダルの通過に伴い、通過信号を出力する通過検出手段を備え、通過信号の入力に基づき計時が開始され、所定時間に達するまでに制御手段に入力されるスタート信号が無効とされるスタート信号無効タイマが設定され、スタート信号無効タイマが、所定時間内における通過信号の入力毎に、新たに計数が開始される構成としてある。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
メダルが投入されるメダル投入口と、
前記メダル投入口から投入されたメダルを検出する投入検出手段と、
少なくとも前記メダル投入口から前記投入検出手段に亘って、メダルを流下させるメダル流路と、
前記メダル投入口と前記投入検出手段との間に設けられ、前記メダル流路を流下するメダルを当該メダル流路から排除するブロッカーと、
複数のリールの回転を始動させるスタートレバー操作により発生するスタート信号の入力に基づき、前記ブロッカーを作動させるとともに、前記スタート信号の入力後に前記投入検出手段によるメダルの検出を無効とする制御手段と、を備えるスロットマシンであって、
前記メダル投入口と前記ブロッカーとの間に設けられ、前記メダル流路を流下するメダルの通過を検出し、通過信号を出力する通過検出手段を備え、
前記通過信号の入力に基づき計時が開始されるとともに、予め定められた所定時間に達するまでに前記制御手段に入力される前記スタート信号が無効とされるスタート信号無効タイマが設定され、
前記スタート信号無効タイマが、前記所定時間内において前記通過信号が入力されるたびに、新たに計数が開始されること特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512J
, A63F5/04 512Z
Fターム (22件):
2C082AA02
, 2C082BB03
, 2C082BB83
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA34
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CE12
, 2C082DA17
, 2C082DA52
, 2C082DB02
, 2C082DB15
, 2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-217648
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-250843
出願人:株式会社平和
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-174715
出願人:株式会社三共
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