特許
J-GLOBAL ID:200903024885068830

タイヤ走行復元器、及びそれを用いたタイヤ走行復元ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009627
公開番号(公開出願番号):特開2005-199618
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 ホースの接続替えを行うことなく、パンク修理としての使用とコンプレッサとしての使用とをワンタッチで切り替えできる。 【解決手段】 取出し口13が破通可能な蓋部14により密閉された収納部10を収納する収容容器11、及び高圧空気源3に通じる流入口4とタイヤTに通じる吐出口6とを設けた胴部16を有するハウジング17と、前記胴部16内を移動しうる切換え具7とを有するユニット本体12からなる。前記切換え具7は、胴部16内での進出により前記蓋部14を破通する先端破断部23Aaと、前記流入口4と吐出口6とを連通する主連通路30と、蓋部14の破通とともに収納部10内に高圧空気を送給する副連通路31とを具える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
パンクシーリング剤が収容されかつその取出し口が破通可能な蓋部により密閉された収納部を取替可能に収納する収容容器、 及び筒状の胴部を有するハウジングと、前記胴部内を移動しうる切換え具とを有するユニット本体からなり、 前記ハウジングは、前記胴部が前記蓋部を囲んで前記収容容器に固着されることにより該蓋部を胴部内に露出させて取付けられ、かつ該胴部に、高圧空気源に通じる流入口と、タイヤに通じる吐出口とを設けるとともに、 前記切換え具は、前記胴部内を前記蓋部に向かって進退でき、かつ進出により前記蓋部を破通する先端破断部と、前記進退の間に亘り前記流入口と吐出口とを連通する主連通路と、蓋部の破通とともに収納部内に高圧空気を送給する副連通路とを具えることにより、蓋部の破通に先立ち、高圧空気を前記主連通路をへてタイヤに供給可能とし、かつ破通により高圧空気を収容部内に送り込むことによりパンクシーリング剤を前記吐出口からタイヤに送給することを特徴とするタイヤ走行復元器。
IPC (1件):
B29C73/30
FI (1件):
B29C73/30
Fターム (6件):
4F213AC05 ,  4F213AC06 ,  4F213AJ08 ,  4F213WM01 ,  4F213WM03 ,  4F213WM07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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