特許
J-GLOBAL ID:200903024885145487
現場で被覆された光学物品を形成させる方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-593127
公開番号(公開出願番号):特表2004-526606
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
被覆された光学物品を形成させる方法であって、(a)形成用空隙を規定する対向した光学表面を有する二つの部材からなるモールドを設ける工程と、(b)前記モールドの光学表面の少なくとも一つの上に、反射防止膜と、耐擦傷膜と、耐衝撃プライマー膜とを連続的に形成させる工程と、(c)前記形成用空隙に光学基体用液状硬化性組成物を充填する工程と、(d)前記液状硬化性組成物を硬化させる工程と、(e)二つの部材からなるモールドを分解し、少なくとも一つの表面に、耐衝撃プライマー膜と、耐擦傷膜と、反射防止膜とを成膜され、かつ、接着された光学基体を有する被覆された光学物品を再生する工程とを具備する方法。
請求項(抜粋):
被覆された光学物品を形成させる方法であって、
(a)形成用空隙を規定する対向した光学表面を有する二つの部材からなるモールドを設ける工程と、
(b)前記モールドの光学表面の少なくとも一つの上に、反射防止膜と、耐擦傷膜と、耐衝撃プライマー膜とを連続的に形成させる工程と、
(c)前記形成用空隙に光学基体用液状硬化性組成物を充填する工程と、
(d)前記液状硬化性組成物を硬化させる工程と、
(e)二つの部材からなるモールドを分解し、少なくとも一つの表面に、耐衝撃プライマー膜と、耐擦傷膜と、反射防止膜とを成膜され、かつ、接着された光学基体を有する被覆された光学物品を再生する工程と
を具備する方法。
IPC (3件):
B29C39/12
, G02B1/10
, G02B1/11
FI (3件):
B29C39/12
, G02B1/10 A
, G02B1/10 Z
Fターム (28件):
2K009AA02
, 2K009AA15
, 2K009BB11
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD03
, 4F204AA33
, 4F204AA36
, 4F204AA43
, 4F204AA44
, 4F204AB01
, 4F204AB03
, 4F204AB17
, 4F204AE08
, 4F204AF16
, 4F204AH73
, 4F204AJ03
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EB23
, 4F204EF01
, 4F204EF27
, 4F204EK17
, 4F204EK24
, 4F204EW50
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平1-310916
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特開昭63-309901
-
成形体の製造方法および樹脂型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279562
出願人:日本ゼオン株式会社
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