特許

J-GLOBAL ID：200903024885648020

誘導体化された一酸化炭素コポリマー

発明者： ヨアヒム クヴァイサー ,  ミヒャエル ゲプレークス ,  ベルンハルト リーガー ,  ローラント ヴルシェ
出願人/特許権者： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-536772
公開番号（公開出願番号）：特表2002-506899
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】一酸化炭素、少なくとも1つの1-アルケン(A)、この場合(A)は、少なくとも1つの末端アリル-もしくはホモアリル単位および少なくとも1つのヒドロキシ-もしくはアミノ基で置換されたアリール化合物またはα-オレフィン系不飽和脂肪族アルコールであり、および場合によっては少なくとも1つのC2〜C20-1-アルケン(B)からなる官能化された線状の厳格に交互の一酸化炭素コポリマーを、少なくとも1つの求電子性基を有する有機化合物(C)と、非プロトン性有機溶剤中で反応させることによる、誘導体化された一酸化炭素コポリマーの製造法。

請求項（抜粋）：

誘導体化された一酸化炭素コポリマーの製造法において、一酸化炭素、少なくとも1つの1-アルケン(A)、この場合(A)は、少なくとも1つの末端アリル-もしくはホモアリル単位および少なくとも1つのヒドロキシ-もしくはアミノ基で置換されたアリール化合物またはα-オレフィン系不飽和脂肪族アルコールであり、および場合によっては少なくとも1つのC2〜C20-1-アルケン(B)からなる官能化された線状の厳格に交互の一酸化炭素コポリマーを、少なくとも1つの求電子性基を有する有機化合物(C)と、非プロトン性有機溶剤中で反応させることを特徴とする、誘導体化された一酸化炭素コポリマーの製造法。

Fターム (2件)：

4J005AB01 ,  4J005BB04