特許
J-GLOBAL ID:200903024885762346

ハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-034109
公開番号(公開出願番号):特開平10-232470
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】オリジナルの忠実な再現性に優れた電子式フイルムレコーダー用途のカラーリバーサル写真感光材料を提供する。【解決手段】透明支持体上にそれぞれ2層以上の感光性乳剤層からなる青感性、緑感性、赤感性の各ユニットを有するハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料であって、白色光で露光、現像処理した場合に得られる足感度が100以上400以下であり、イエロー、マゼンタ、シアンの最大濃度が下記式の範囲、イエロー、マゼンタ、シアンの濃度0.20〜3.00の間の平均ガンマが1.65以上2.30以下で、かつそれぞれの濃度0.20〜1.00の間の平均ガンマと濃度1.00〜3.00の間の平均ガンマの比が、1:1.80〜2.50の範囲である。3.20≦イエロー最大濃度<3.803.20≦マゼンタ最大濃度<3.803.00≦シアン最大濃度 <3.30
請求項(抜粋):
透明支持体上にそれぞれ2層以上の感光性乳剤層からなるイエロー発色性の青感性ユニット、マゼンタ発色性の緑感性ユニット、シアン発色性の赤感性ユニットを有するハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料であって、白色光で露光、現像処理した場合に得られる足感度が100以上400以下であり、イエロー、マゼンタ、シアンの最大濃度が下記式の範囲であり、イエロー、マゼンタ、シアンの濃度0.2〜3.0の間の平均ガンマが1.65以上2.30以下で、かつそれぞれの濃度0.2〜1.0の間の平均ガンマと濃度1.00〜3.00の間の平均ガンマの比が、1:1.80〜2.50の範囲であることを特徴とするハロゲン化銀カラーリバーサル写真感光材料。3.20≦イエロー最大濃度<3.803.20≦マゼンタ最大濃度<3.803.00≦シアン最大濃度 <3.30
IPC (2件):
G03C 7/00 530 ,  G03C 7/20
FI (2件):
G03C 7/00 530 ,  G03C 7/20

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