特許
J-GLOBAL ID:200903024886259290
コールドスタート方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272448
公開番号(公開出願番号):特開2002-082157
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 コールドスタートに要する時間を短縮する。【解決手段】 固定順のテーブルに基づき1個目の衛星を捕捉した後(100)、2個目の衛星の捕捉(106)及び3個目以降の衛星の捕捉(108)を、最適化された優先順位に従い実行する。優先順位の最適化は、代表的使用地域(大陸)における衛星の出現順序や最高仰角に加え、前回測位時までの受信履歴や衛星の健康/不健康に関する情報に基づき行う。
請求項(抜粋):
地球を周回する衛星の中から現在位置及び現在時刻にて少なくとも捕捉しうる所定個数以上の衛星を捕捉して測位演算を行う測位装置にて、現在位置及び現在時刻を概略定める初期情報を有していない状態から測位演算を起動する際に、実行されるコールドスタート方法であって、衛星を捕捉するまで衛星をサーチする1衛星目サーチステップと、追尾できる状態にある捕捉済の衛星の個数が上記所定個数以上に至るまで、各衛星の飛来時刻及び仰角に関する飛来予報情報に基づき、かつ、1衛星目サーチステップにて捕捉済の少なくとも1個の衛星に応じて、衛星を選びサーチする最適化サーチステップと、1衛星目サーチステップ及び最適化サーチステップの実行後測位演算を起動する測位演算起動ステップと、を有することを特徴とするコールドスタート方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J062AA02
, 5J062AA13
, 5J062CC07
, 5J062DD04
, 5J062DD05
, 5J062DD13
, 5J062DD14
, 5J062DD15
, 5J062DD22
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