特許
J-GLOBAL ID:200903024887307310

眼鏡モダンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸川 公二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365316
公開番号(公開出願番号):特開2001-179845
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 眼鏡モダンを頗る省力的に製造することができる眼鏡モダンの製造方法を提供すること。【解決手段】 キャビティの外縁に切刃11を備えた上下一対の金型1・1によって熱可塑性合成樹脂材を可塑化状態で挟み、この金型1の切刃11で合成樹脂材を押し切りながらキャビティ内で型締めすることによって所定形状のモダン素型3を形成し、次いで、これら一対の金型1・1で挟んだ状態でモダン素型3の小口に対してインサート金型4を圧入し、そして、このインサート金型4を引き抜くことによって眼鏡テンプルを差し込むべき差込孔31をモダン素型3に開けるようにした。
請求項(抜粋):
眼鏡フレームのテンプルTに装着されるべきモダンの製造方法であって、少なくとも一つの所定形状のキャビティ10を有し、このキャビティ10の外縁に切刃11を備えた上下一対の金型1・1によって熱可塑性合成樹脂材2を可塑化状態で挟み、この金型1の切刃11で合成樹脂材2を押し切りながらキャビティ10・10内で型締めすることによって所定形状のモダン素型3を形成し、次いで、これら一対の金型1・1で挟んだ状態でモダン素型3の小口に対してインサート金型4を圧入し、そして、このモダン素型3からインサート金型4を引き抜くことによって、テンプルTを差し込むべき差込孔31をモダン素型3に開けることを特徴とした眼鏡モダンの製造方法。
IPC (3件):
B29D 12/02 ,  G02C 5/14 ,  G02C 13/00
FI (3件):
B29D 12/02 ,  G02C 5/14 ,  G02C 13/00
Fターム (9件):
2H006AA03 ,  4F213AD05 ,  4F213AH80 ,  4F213AK08 ,  4F213WA08 ,  4F213WA63 ,  4F213WB01 ,  4F213WC01 ,  4F213WF01

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