特許

J-GLOBAL ID：200903024889578256

架空電線

発明者： 助川 隆志
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-043909
公開番号（公開出願番号）：特開2000-243143
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 送電容量の増大、低風騒音特性、難着雪特性の向上に係わる架空電線の構造。【解決手段】 複数の凸条を有する素線を、該凸条が外周面となるように最外周層に撚合わせること、その一部を高さの異なる凸条を有する素線に置き代えること、その一部の素線に凸条の高さに一定の関係をもたせた素線を使用することにより、架空電線の送電容量の増大、低風騒音特性、難着雪特性の向上を図る。

請求項（抜粋）：

金属導体を撚合わせてなるケーブルコアの外周に、複数の高さhの凸条を形成させた素線を、該凸条が外方に向くように最外周層に撚合わせたことを特徴とする架空電線。

Fターム (6件)：

5G307EA03 ,  5G307EA08 ,  5G307EE01 ,  5G307EF04 ,  5G307EF05 ,  5G307EF10