特許
J-GLOBAL ID:200903024891217511

フルイディックガスメータにおける復帰時の漏洩検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290586
公開番号(公開出願番号):特開平7-139976
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 緊急遮断弁が作動した後に行う漏洩検査時間を短縮する。【構成】 作動した緊急遮断弁5を再開放する際、一旦この遮断弁5を開放して内管内のガス圧を回復したのち、再び遮断弁5を閉じて一定時間待ち、再び遮断弁5を開放したときにガス流が検出されない場合にはガス漏れなしと判定して遮断弁5の開放を保持し、ガス流が検出された場合は直ちに遮断弁5を閉じる。
請求項(抜粋):
ガス入口からフルイディック素子のノズルに至るガス流路内に、緊急時にガスの流れを止める緊急遮断弁を組み込んで成るフルイディックガスメータにおいて、前記緊急遮断弁を復帰させる際に、一旦緊急遮断弁を開放して内管内のガス圧を回復したのち、緊急遮断弁を閉じ、一定時間経過後に再び緊急遮断弁を開放し、このときガスの流量を検出しない時はガス漏れ無しと判定し、流量を検出した時はガス漏れありと判定するフルイディックガスメータにおける復帰時の漏洩検査方法。
IPC (5件):
G01F 1/20 ,  G01F 1/00 ,  G01M 3/00 ,  G01M 3/26 ,  G08B 21/00

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