特許
J-GLOBAL ID:200903024891518759

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336466
公開番号(公開出願番号):特開2004-166971
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】たとえ発生した乱数が報知されても、遊技者にある程度のスリル感を与えることにより興ざめするようなことがないようにする。【解決手段】ステッピングモータ21により駆動する図柄を変動表示用の3つのリール20と、変動表示の停止を指示するストップボタン34と、役に当選するか否かの抽選を行う抽選処理部とを備えてなる遊技機10であり、所定の役における各図柄停止態様毎に設定された乱数区分の全てに対応する範囲内で乱数を発生する特殊乱数発生手段72、遊技者による所定の遊技操作時点で発生している乱数を抽出する乱数抽出手段、および抽出された乱数が何れの乱数区分に対応するかを判定する入賞判定処理部64からなる第2の抽選処理部と、前記複数の乱数区分の内の少なくとも一部の乱数区分に対応する乱数が発生している時点を報知するタイミング表示手段38とをさらに備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を各列毎に変動表示する可変表示手段と、 変動表示の停止を各列毎に指示する停止指示手段と、 変動表示の全列停止に先立ち、役に当選するか否かの抽選を行う抽選処理手段とを備え、 前記可変表示手段は、当選した役の種類に応じて予め定められている図柄停止態様に基づき停止制御されるように構成されてなる遊技機において、 少なくとも所定の役に対しては、図柄停止態様が複数用意されており、 且つ、該所定の役における各図柄停止態様毎に設定された乱数区分の全てに対応する範囲内で乱数を発生する乱数発生手段、遊技者による所定の遊技操作時点で発生している乱数を抽出する乱数抽出手段、および抽出された乱数が何れの乱数区分に対応するかを判定する判定手段からなる第2の抽選処理手段と、 前記複数の乱数区分のうちの少なくとも一部の乱数区分に対応する乱数が発生している時点を報知する報知手段と、 をさらに備えてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321689   出願人:コナミ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344030   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-342223   出願人:株式会社三洋物産

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