特許
J-GLOBAL ID:200903024892685144
光導波路デバイスの気密構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245626
公開番号(公開出願番号):特開平6-067037
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 光導波路デバイスのケース内の気密性を確実に確保出来るようにすること。【構成】 蓋部材1とケース部材2を嵌合して成るブッシュ3と、蓋部材1とケース部材2の対向する位置に夫々形成した4本の光ファイバ4を通す貫通孔5,6と、ケース部材2の対向する位置に形成した蓋部材1とケース部材2とから成る空間7内に樹脂8を充填するための貫通孔9と空気抜き用の貫通孔10とから成り、樹脂8を充填するための貫通孔9を下方にすると共に空気抜き用の貫通孔10を上方にして、貫通孔9から低粘性接着剤の熱硬化樹脂8を注入し、加熱して樹脂8を硬化させる。
請求項(抜粋):
1つの光信号を複数の光信号に分割したり、逆に複数の光信号を1つの光信号として結合したりする光導波路デバイスの気密構造において、ケースに設けるブッシュを介して光ファイバをケース内に配線する場合に、前記ブッシュと前記光ファイバとの隙間を樹脂により充填することを特徴とする光導波路デバイスの気密構造。
IPC (3件):
G02B 6/00 336
, G02B 6/12
, G02B 6/42
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