特許
J-GLOBAL ID:200903024892721515

段ボール紙の加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258891
公開番号(公開出願番号):特開平5-147131
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 複数のホルダーをシャフトの任意の位置にスライドさせて、任意の位置で同時に固定できる。従来のように各ホルダーごとににねじを緩めたり、締め付けたりする必要がない。【構成】 段ボール原紙に切り目を入れるための切り目カッター2aや折り目を入れるための折り目入れ具2b等のリング状をした加工具2を有するホルダー3を複数個シャフト4にスライド自在に被嵌する。シャフト4の長手方向に溝5を設ける。溝5内に膨縮自在なエアチューブ6を内装する。エアチューブ6の膨張状態においてホルダー3をシャフト4の任意の位置に固定自在とする。
請求項(抜粋):
段ボール原紙に切り目を入れるための切り目カッターや折り目を入れるための折り目入れ具等のリング状をした加工具を有するホルダーを複数個シャフトにスライド自在に被嵌し、シャフトの長手方向に溝を設け、溝内に膨縮自在なエアチューブを内装し、エアチューブの膨張状態においてホルダーをシャフトの任意の位置に固定自在として成ることを特徴とする段ボール紙の加工機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭58-042000

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