特許
J-GLOBAL ID:200903024893022289

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205046
公開番号(公開出願番号):特開平5-045997
出願日: 1991年08月15日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 デジタル化画像信号から直接プレプルーフ、特にデジタルカラープレプルーフを容易に操作性よく作製することができ、構造が簡単でコンパクトである画像形成装置の提供。【構成】 n色の画像を所定間隔で潜像または顕像として形成可能な感光層11をその外周に有する露光ドラム12と、前記感光層を画像露光する露光装置16と、露光後の感光層を現像するn色の現像装置18と、前記露光ドラムの1/nの直径を有し、1枚の受像紙を巻き付けて前記露光ドラムに直接または中間転写体を介して接触して1回転し、前記露光ドラム上に形成された当該色の画像を転写する転写ローラ20とを備え、前記転写ローラをn回連続して回転してn色の画像を前記受像紙に転写した後に、前記n色の画像が形成された受像紙を排出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
n色の画像を所定間隔で潜像または顕像として形成可能な感光層をその外周に有する1本の露光ドラムと、この露光ドラムの外周に沿って配置される、1色分の画像を潜像または顕像として前記感光層に形成するために前記感光層を画像露光する露光装置と、露光後の感光層を当該色に現像するn色の現像装置と、前記露光ドラムの1/nの直径を有し、1枚の受像紙を巻き付けて前記露光ドラムに直接または中間転写体を介して接触して1回転し、前記露光ドラム上に形成された当該色の画像を転写する転写ローラとを備え、前記転写ローラをn回連続して回転してn色の画像を前記受像紙に転写した後に、前記n色の画像が形成された受像紙を排出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16

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