特許
J-GLOBAL ID:200903024895014895
シュラウドサポートの検査補修保全装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114119
公開番号(公開出願番号):特開2001-296386
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 インレットミキサを取り外すことなくシュラウドサポート表面の検査、補修、保全作業を効率良く行う。【解決手段】 遠隔操作により作業を実施するための作業デバイス61を有し、作業デバイス61を作業位置に向けて送り出し可能なように保持する作業モジュール20と、作業デバイス20を遠隔操作するために前記作業デバイスに接続されるケーブル22と、炉水を循環するジェットポンプのインレットミキサ16の上部に着脱自在に取り付けられ、インレットミキサの有するインレットミキサ内外を連通する空間を通して前記作業モジュールをジェットポンプ内に導入するガイド手段21と、作業モジュールを前記ジェットポンプのディフューザ内部で固定する固定手段64と、を備える。
請求項(抜粋):
沸騰水型原子炉の炉心構造物を支持するシュラウドサポートの溶接部近傍を検査しまたは補修保全するための装置であって、遠隔操作により作業を実施するための作業デバイスを有し、前記作業デバイスを作業位置に向けて送り出し可能なように保持する作業モジュールと、前記作業デバイスを遠隔操作するために前記作業デバイスに接続されるケーブルと、炉水を循環するジェットポンプのインレットミキサの上部に着脱自在に取り付けられ、インレットミキサの有するインレットミキサ内外を連通する空間を通して前記作業モジュールをジェットポンプ内に導入するガイド手段と、前記作業モジュールを前記ジェットポンプのディフューザ内部で固定する固定手段と、を備えることを特徴とするシュラウドサポートの検査補修保全装置。
FI (3件):
G21C 19/02 J
, G21C 19/02 C
, G21C 19/02 K
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