特許
J-GLOBAL ID:200903024896899050

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204833
公開番号(公開出願番号):特開2001-029305
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】食器洗浄機における隔壁部材の上下両部、洗浄水タンクの内壁部、支持柱の外周部等の清掃を簡単に行えるようにする。【解決手段】洗浄ノズル21、すすぎノズル23を支持柱18に対して着脱可能に構成し、隔壁部材12を機本体11に対して着脱可能に構成して、両ノズル21,23を支持柱18から取外した状態で、隔壁部材12を機本体11から取外すことにより、洗浄水タンク13および支持柱18、各ノズル21,23等を簡単に清掃できるようにした。
請求項(抜粋):
箱状の機本体の内部に配設されて同機本体の内部を下方の洗浄水タンクと上方の洗浄槽に区画する隔壁部材と、前記洗浄水タンクの底部から前記隔壁部材を貫通して前記洗浄槽の底部上に臨む支持柱と、同支持柱の頭部に組付けた洗浄ノズルを備え、前記洗浄水タンク内に貯溜する洗浄水を前記洗浄ノズルに供給して同洗浄ノズルから前記洗浄槽内に噴射するとともに、同洗浄槽内に噴射された洗浄水を前記隔壁部材に載置したフィルターを通して前記洗浄水タンク内に還流させて前記洗浄槽内に収納されている食器類を洗浄する食器洗浄機において、前記洗浄ノズルは前記支持柱に対して着脱可能に構成され、かつ、前記隔壁部材は前記機本体に対して着脱可能に構成されていて、同隔壁部材は前記洗浄ノズルを前記支持柱から取外した状態で前記機本体から取外すことができるよう構成されていることを特徴とする食器洗浄機。
IPC (2件):
A47L 15/42 ,  A47L 15/22
FI (2件):
A47L 15/42 A ,  A47L 15/22
Fターム (1件):
3B082BA02

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