特許
J-GLOBAL ID:200903024897325642

ブレーキ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242160
公開番号(公開出願番号):特開平9-086364
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 ブレーキペダルのストロークが変化すると共に、該ブレーキペダルを踏み込んでいないのに制動作用が発生する。【解決手段】 コントローラ10は、ブレーキペダル1が操作されたことを検出すると、ソレノイド弁6を開状態、かつ、ソレノイド弁8を閉状態とし、ブレーキペダル1が戻されたことを検出すると、ソレノイド弁8を開状態とすると共にソレノイド弁6を一定の期間開閉を繰り返した後閉状態とする。
請求項(抜粋):
ブレーキペダルの操作によって液圧を発生するマスタシリンダと、該マスタシリンダに第1の開閉弁を介して接続されるアキュームレータと、該マスタシリンダに第2の開閉弁を介して接続されるホイールシリンダと、該ホイールシリンダと第2の開閉弁との間に接続され、ホイールシリンダに作用する駆動圧を発生する液圧制御弁と、前記マスタシリンダの液圧を検出するセンサと、該センサの出力に基づいて該液圧制御弁の駆動圧を制御すると共に、前記第1、2の開閉弁の開閉を制御する制御手段とから構成されてなり、前記制御手段は、前記ブレーキペダルが操作されたことを検出すると、前記第1の開閉弁を開状態、かつ、第2の開閉弁を閉状態とし、前記ブレーキペダルが戻されたことを検出すると、前記第2の開閉弁を開状態とすると共に、前記第1の開閉弁を一定の期間開閉を繰り返した後閉状態とすることを特徴とするブレーキ制御装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電気自動車の制動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-071568   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭48-039551
  • 特開昭58-039551

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