特許
J-GLOBAL ID:200903024897663106
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211427
公開番号(公開出願番号):特開平9-043636
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス駆動方式の液晶表示装置において、新規な工程を加えたり液晶の配向不良を伴うことなく、開口率が高く明るい表示を実現する。【解決手段】 アクティブマトリクス基板側に設けられたTFT10及び配線上に絶縁性の遮光層19を形成し、該遮光層19をさらに画素電極18上にまで延長して対向基板側の遮光層32よりも狭い開口部を形成する。【効果】 ボンディングパッドのパターニング工程において形成でき、高い精度で遮光層のパターニングが可能なため、広い開口部を形成して開口率を高めることができる。
請求項(抜粋):
薄膜トランジスタをスイッチング素子として用いたアクティブマトリクス基板と、共通電極を有する対向基板間に液晶を挟持してなる液晶表示装置において、両基板がそれぞれ遮光層を有し、アクティブマトリクス基板に設けた遮光層が、配線と薄膜トランジスタ全面及び画素電極を部分的に覆って開口部を形成し、対向基板側に設けた遮光層の開口部よりもアクティブマトリクス基板に設けた遮光層の開口部の方が狭いことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1335 500
FI (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1335 500
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