特許
J-GLOBAL ID:200903024897912190

液晶表示装置および液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254382
公開番号(公開出願番号):特開2001-083535
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 低温ポリシリコンプロセスによる液晶表示装置では、表示領域が大きい大型表示装置になると、ドライバ回路を構成する薄膜TFT、配線間ピッチは、狭額縁化のため画素スイッチング素子と比較して設計ルールが微細なためプロセス不良発生率が増加する。【解決手段】 画素スイッチング素子とドライバ回路を、TFT基板と対向基板にそれぞれ分離して形成し、両基板の接続電極と突起電極を、スペーサが付着形成された画素スイッチング素子2の近傍に配置形成する。あるいは接続電極または突起電極形成領域にスペーサを分散塗布する。
請求項(抜粋):
主面中央部分にマトリックス状に配置された複数の画素電極及び画素スイッチング素子領域が形成され、前記画素電極及び画素スイッチング素子領域の周辺近傍に前記画素電極及び画素スイッチング素子を個別的に駆動する第1の駆動回路と少なくとも前記駆動回路と接続された第1の電極が形成された第1の基板と、前記第1の基板に形成された画素電極及び画素スイッチング素子形成を個別に駆動する第2の駆動回路と接続され、前記第1の基板に形成された第1の電極と相対した配置配列で第2の電極が形成された第2の基板と、前記第1の基板と第2の基板とを所定の間隔を保持した状態で張り合わされ、前記第1の基板と第2のガラス基板間に液晶層を挟持した状態で前記第1の基板の第1の電極と前記第2の基板の第2の電極が互いに電気的な接続が行なわれていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/30 331
FI (5件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341 ,  G09F 9/30 331 ,  G02F 1/136 500
Fターム (36件):
2H089NA24 ,  2H089NA41 ,  2H089NA42 ,  2H089PA06 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089SA01 ,  2H089TA01 ,  2H089TA02 ,  2H089TA09 ,  2H092GA59 ,  2H092JA23 ,  2H092JA24 ,  2H092JB13 ,  2H092KA04 ,  2H092KA07 ,  2H092KB14 ,  2H092MA11 ,  2H092MA30 ,  2H092NA13 ,  2H092NA15 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA01 ,  2H092PA03 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094EA02 ,  5C094EA04 ,  5C094EC03 ,  5C094GB01

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