特許
J-GLOBAL ID:200903024898979115

記録媒体再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107361
公開番号(公開出願番号):特開2000-298490
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 DVD から再生したガイドボーカル音の違和感をなくす。【解決手段】 ガイドボーカルオンモード時、フロントエンド部2、バックエンド部30により、DVD1から所望曲の主演奏音楽信号のチャンネル成分とガイドボーカルのチャンネル成分が再生され、前者はD/A 変換部4に出力されてD/A 変換される。後者はディジタル音量調節部14を経てD/A 変換部15でD/A 変換される。そして、マイク5から音量調節部6を介して入力された音声信号と加算されたあと特殊音響効果部7で特殊音響効果が施されたのち、D/A 変換部4の出力側で主演奏音楽信号に加算して後段のオーディオアンプへ出力される。操作部120 での第1、第2音量調節操作に従い、音量調節部6、ディジタル音量調節部14で音量調節がされるので、ユーザの歌声とガイドボーカルとを同じ音量にできる。マイク入力、ガイドボーカルの音楽信号ともに特殊音響効果部7で同じ特殊音響効果が掛かる。
請求項(抜粋):
主演奏音楽信号とガイド用音楽信号がディジタル多重記録された記録媒体から記録信号を検出し、ガイドオフモード時は主演奏音楽信号を復調して出力し、ガイドオンモード時は主演奏音楽信号とガイド用音楽信号を復調して各々別系統で出力する再生手段と、音声を電気信号に変換するマイクと、マイク入力に対する音量調節を行う第1音量調節手段と、ガイド用音楽信号に対する音量調節を行う第2音量調節手段と、第1音量調節手段と第2音量調節手段の出力を加算する加算手段と、を備えたことを特徴とする記録媒体再生装置。
IPC (3件):
G10K 15/04 302 ,  G10K 15/12 ,  G11B 7/00 636
FI (3件):
G10K 15/04 302 D ,  G11B 7/00 636 Z ,  G10K 15/00 B
Fターム (18件):
5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090FF14 ,  5D090GG12 ,  5D108AB09 ,  5D108AC07 ,  5D108AD02 ,  5D108BA04 ,  5D108BB03 ,  5D108BD03 ,  5D108BD14 ,  5D108BF02 ,  5D108BF17 ,  5D108BH01

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