特許
J-GLOBAL ID:200903024901225410

内視鏡下経十二指腸的胆曩ドレナージ用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312248
公開番号(公開出願番号):特開2003-116982
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 生理的に胆汁を十二指腸へ排出することができる新手技を提供し、この手技に用いられる胆曩ドレナージシステムを提供する。【解決手段】 先端に先鋭部(5) を備えた穿刺針(2) の先端部分に自己拡張可能ステント(1) が装着され、同ステント(1) がデリバリーシース(3) 内に収縮状態で収容されてなる胆曩ドレナージ用システムである。これは、内視鏡下で穿刺針(2) に高周波電流を流しながら穿刺針(2) の先鋭部(5) を十二指腸(6) より胆曩(7) に穿刺した後、デリバリーシース(3) を引いてステント(1) を拡張させ、ステント(1) を十二指腸(6) と胆曩(7) に亘って留置し、穿刺針(2) を抜去する手術法に用いられる。
請求項(抜粋):
先端に先鋭部(5) を備えた穿刺針(2) の先端部分に自己拡張可能ステント(1) が装着され、同ステント(1) がデリバリーシース(3) 内に収縮状態で収容されてなる胆曩ドレナージ用システムであって、内視鏡下で穿刺針(2) に高周波電流を流しながら穿刺針(2) の先鋭部(5) を十二指腸(6) より胆曩(7) に穿刺した後、デリバリーシース(3) を引いてステント(1) を拡張させ、ステント(1) を十二指腸(6) と胆曩(7) に亘って留置し、穿刺針(2) を抜去する手術法に用いられる、内視鏡下経十二指腸的胆曩ドレナージ用システム。
IPC (5件):
A61M 1/00 510 ,  A61B 17/02 ,  A61B 17/34 ,  A61B 18/12 ,  A61M 29/00
FI (5件):
A61M 1/00 510 ,  A61B 17/02 ,  A61B 17/34 ,  A61M 29/00 ,  A61B 17/39 310
Fターム (16件):
4C060FF27 ,  4C060FF38 ,  4C060KK03 ,  4C060MM26 ,  4C077AA15 ,  4C077BB10 ,  4C077EE04 ,  4C077FF01 ,  4C077FF04 ,  4C077HH06 ,  4C077JJ05 ,  4C167AA03 ,  4C167AA41 ,  4C167CC22 ,  4C167DD10 ,  4C167FF05

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