特許
J-GLOBAL ID:200903024903018536

情報処理装置の障害通知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348901
公開番号(公開出願番号):特開2000-172525
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】初期診断以前の障害発生箇所を特定する。【解決手段】障害監視機構8は、CPU1とIOコントローラ2に複数・リセット信号18-1,2,3を入力することにより、リセットシーケンスを監視するためのリセット監視機構9と、CPU1に接続されている複数バス4,7に複数・バス信号を入力することによりバスシーケンスを監視するためのバス監視機構11とを備える。リセット監視機構9は、複数・リセット信号18-1,2,3)対応する第1分別信号19を生成し、バス監視機構11は、複数・バス信号に対応する第2分別信号21を生成する。これら信号に分別信号を付加して出力し、故障個所に対応させて、音、点滅信号で通知する。
請求項(抜粋):
CPUとIOコントローラと障害監視機構とからなるコンピュータの初期プログラム起動前の情報処理装置の障害通知装置であり、前記障害監視機構は、前記CPUと前記IOコントローラに複数・リセット信号を入力することによりリセットシーケンスを監視するためのリセット監視機構と、前記CPUに接続されている複数・バスに複数・バス信号を入力することによりバスシーケンスを監視するためのバス監視機構とを備え、前記リセット監視機構は、前記リセット監視機構が受ける前記複数・リセット信号に対応する複数・リセットシーケンス信号に更に対応する第1分別信号を生成し、前記バス監視機構は、前記バス監視機構が受ける前記複数・バス信号に対応する複数バスシーケンス信号に更に対応する第2分別信号を生成する情報処理装置の障害通知装置。
IPC (3件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/22 ,  G06F 11/22 370
FI (3件):
G06F 11/22 360 K ,  G06F 11/22 360 C ,  G06F 11/22 370 E
Fターム (6件):
5B048AA00 ,  5B048AA06 ,  5B048CC13 ,  5B048DD01 ,  5B048DD09 ,  5B048FF02

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