特許
J-GLOBAL ID:200903024911783217
オリゴペプチドアルキルエステル塩酸塩又はアミノ酸アルキルエステル塩酸塩の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東ソー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340310
公開番号(公開出願番号):特開平8-176188
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】酸触媒の存在下でオリゴペプチド塩酸塩又はアミノ酸塩酸塩をアルキル基がメチル基、エチル基、イソプロピル基又はノルマルプロピル基であるアルキルアルコ-ルと反応させて、オリゴペプチドアルキルエステル塩酸塩又はアミノ酸のアルキルエステル塩酸塩の製造方法において、オリゴペプチド塩酸塩又はアミノ酸塩酸塩に対して0.01-0.5モルの塩酸をH+型イオン交換樹脂と組み合わせて酸触媒として使用することを特徴とするオリゴペプチドアルキルエステル塩酸塩又はアミノ酸アルキルエステル塩酸塩の製造方法。【効果】上記構成により、エステル化反応の反応率が80%以上と高率であり、副生成物であり環境汚染物である塩化アルキルが殆ど生成しない。
請求項(抜粋):
酸触媒の存在下でオリゴペプチド塩酸塩又はアミノ酸塩酸塩をアルキル基がメチル基、エチル基、イソプロピル基又はノルマルプロピル基であるアルキルアルコ-ルと反応させて、オリゴペプチドアルキルエステル塩酸塩又はアミノ酸のアルキルエステル塩酸塩の製造方法において、オリゴペプチド塩酸塩又はアミノ酸塩酸塩に対して0.01-0.5モルの塩酸をH+型イオン交換樹脂と組み合わせて酸触媒として使用することを特徴とするオリゴペプチドアルキルエステル塩酸塩又はアミノ酸アルキルエステル塩酸塩の製造方法。
IPC (6件):
C07K 1/113
, B01J 31/08
, C07C227/18
, C07C229/36
, C07K 5/072
, C07B 61/00 300
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