特許
J-GLOBAL ID:200903024912827501

ガラス等破砕装置およびガラス等の細粉砕方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149512
公開番号(公開出願番号):特開平8-318172
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 ガラス等粉砕の時間当たりの処理能力の向上と細粒化、かつガラス片周面の鋭利な角を取り除くことのできる装置及び方法を提供するものである。【構成】 偏平円筒状で、接線方向かつ上方に向かった噴出口を持ち、円筒部中心に破砕物投入口を持つケーシング内に、円板の周縁部上に複数枚の破砕板を、円板に垂直かつ中心から放射状に固着させたロータを回転自在に取り付けてなる破砕装置であって、ケーシング内部周壁に耐摩耗性材料から形成されたプロテクタを着脱自在に取り付けたことを特徴とするガラス破砕等装置及び細粉砕方法。
請求項(抜粋):
偏平円筒状で、接線方向かつ上方に向かった噴出口を持ち、円筒部中心に破砕物投入口を持つケーシング内部に、円板の周縁部上に複数枚の破砕板を、円板に垂直かつ中心から放射状に固着させたロータを回転自在に取り付けてなる破砕装置であって、ケーシング内部周壁に耐摩耗性材料から形成されたプロテクタを着脱自在に取り付けたことを特徴とするガラス等破砕装置。
IPC (3件):
B02C 18/40 ,  B02C 19/14 ,  C03C 12/00
FI (3件):
B02C 18/40 Z ,  B02C 19/14 A ,  C03C 12/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-156061
  • 特開昭61-093841

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