特許
J-GLOBAL ID:200903024913133589

バックライト駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271313
公開番号(公開出願番号):特開平6-124789
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】周囲温度に関係なく、常に最大発光効率でバックライトの光源である平面蛍光管を点灯駆動させる。【構成】供給電圧を昇圧して2次側に接続された平面蛍光管に印加させるためのステップアップトランス12の1次側に並列に接続した常温用コンデンサ24及び低温用コンデンサ25と、周囲温度を検出する温度センサ21と、この温度センサ21で得られた周囲温度が予め設定される所定温度に達しているか否かを比較判断するコンパレータ22と、このコンパレータ22の出力に応じて上記常温用コンデンサ24と低温用コンデンサ25とのいずれかを選択的に切換接続するアナログスイッチ23とを備える。
請求項(抜粋):
平面蛍光管の両電極に2次側両端子が接続され、1次側の1端子に駆動電圧が印加されるステップアップトランスと、このステップアップトランスの1次側の他端子に接続され、スイッチングパルスによって間欠的に導通するスイッチング素子と、上記ステップアップトランスの1次側に並列に接続される常温用コンデンサと、同じく上記ステップアップトランスの1次側に並列に接続される低温用コンデンサと、周囲温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段で得られた周囲温度が予め設定される所定温度に達しているか否かを比較判断する比較手段と、この比較結果の比較結果に応じて上記常温用コンデンサと低温用コンデンサのいずれかを選択的に切換接続する切換手段とを具備したことを特徴とするバックライト駆動回路。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 580
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-170910
  • 特開平3-170910
  • 特開平4-172777

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