特許
J-GLOBAL ID:200903024914023833

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239120
公開番号(公開出願番号):特開平5-080331
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 光の使用効率を高めると共に、画像のゆがみを防止し、画面全体のピントのボケを防止するようにする。【構成】 光学系固定部11における顔の鼻に当る鼻当て部16(倒V字形状)の鼻当て板15の上面に反射鏡21を設け、蛍光管を用いたバックライト13からの平行光を液晶パネル12の裏面に略垂直に入射させ、その透過光を凸レンズ22で集光させる。このとき、映像のゆがみは少なくなる。さらに、反射鏡23を介して接眼レンズ24に光を反射し、この接眼レンズ24で拡大して見えるようにした。平行光を用いるため、光の使用効率が高く、ピントのボケを防止することが可能となる。
請求項(抜粋):
装置本体内に、バックライトと、液晶パネルとを備え、前記バックライトの光照射により前記液晶パネルの映像を眼球の網膜に投影させるようにした映像表示装置において、前記バックライトを前記液晶パネルに略垂直な光を該パネル全面に当てるような面光源としたことを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-281891
  • 特開平1-289913
  • 特開平1-121821
全件表示

前のページに戻る