特許
J-GLOBAL ID:200903024915018671

秤量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535903
公開番号(公開出願番号):特表2002-506220
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】秤量される物品(E)を収容するように構成された多数の握持器(1)から成る秤量装置であって、各握持器(1)を連結部(4、5、6、30、31、32,33,34、35、36)を介して、コンベヤー(2)上に取付け、各握持器(1)を握持器通路に沿って移動できるように配設し、各握持器(1)に握持器通路の少なくとも1部分に亘って移動すると共に少なくとも1つの秤量素子(42)の秤量面に亘って移動する第1案内素子(7)を備え、握持器(1)と握持器中に配置させた物品(E)の重量を第1案内素子(7)を介して少なくとも1つの秤量素子(42)に転送可能にし、各握持器(1)とコンベヤー(2)との間の連結部(4〜6、30〜36)を少なくとも1つの秤量面(8)に対し垂直方向に特に低いばね定数を有する可撓性部材の少なくとも1つの構成体から構成したものである。
請求項(抜粋):
秤量される物品(E)を収容するように構成された多数の握持器(1)から成り、各握持器(1)を連結部(4、5、6、30、31、32、33、34、35、36)を介してコンベヤー(2)上に取付け、握持器(1)を握持器通路に沿って移動できるように配置させ、各握持器(1)には握持器通路の少なくとも1部分に亘って移動すると共に少なくとも1つの秤量素子(42)の秤量面(8)に亘って移動する第1案内素子(7)を備え、握持器(1)と握持器内に配置された物品(E)の重量を第1案内素子(7)を介して少なくとも1つの秤量素子(42)に転送可能にした秤量装置であって、各握持器(1)とコンベヤー(2)との間の連結部(4、5、6、30、31、32、33、34、35、36)を少なくとも1つの秤量面(8)に対して垂直方向に特に低いばね定数を有する複数の可撓性部材(4、5、6、30〜36)の少なくとも1つの構成体から構成したことを特徴とする秤量装置。
IPC (2件):
G01G 19/14 ,  B07C 5/18
FI (2件):
G01G 19/14 B ,  B07C 5/18
Fターム (4件):
3F079AC11 ,  3F079CA29 ,  3F079CB12 ,  3F079DA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3854328号

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