特許
J-GLOBAL ID：200903024917924599
カーボン煉瓦ライニングの構築方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
木内 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-279931
公開番号（公開出願番号）：特開平7-133989
出願日： 1993年11月09日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：
【要約】【目的】 大型高熱炉にカーボン煉瓦ライニングを構築する時の、施工期間の短縮、施工工数の削減、及び構築精度の向上を図る。【構成】 予め複数個のカーボン煉瓦単体をカーボン接着剤により接着して接合体を構成する。接合体を順次空積みによる仮組立てし、仮組立て寸法の調整、確認を行う。この後、実炉内で接合体をカーボン接着剤により接着して本組立てを行う。仮組立て工程及び本組立て工程では、取り扱うカーボン煉瓦の単位数が従来に比べ減少し、実炉内での接着数が減少する。これにより、施工工期及び施工工数が減少し、且つ、構築寸法の精度が向上する。
請求項（抜粋）：
高熱炉のライニングをカーボン煉瓦を用いて構築するカーボン煉瓦ライニングの構築方法において、複数個のカーボン煉瓦単体を所定の厚さの接合層を介して接着してカーボン煉瓦接合体を設け、得られたカーボン煉瓦接合体を使用して仮組立てした後、高熱炉内で接着することにより組立ててライニングを構築することを特徴とするカーボン煉瓦ライニングの構築方法。
IPC (2件)：
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