特許
J-GLOBAL ID:200903024917974979

プラズマ表示板用の基体ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-510913
公開番号(公開出願番号):特表平10-506088
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】本発明は、プラズマ表示板の基体として使用するのに特に適したガラスであって、アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、重量パーセントで表して、39-43%のSiO2、2.5-9.5%のAl2O3、1.5-4.5%のB2O3、0-1.5%のMgO、0-2.5%のCaO、10.5-21.5%のSrO、25.5-39%のBaO、および0-1.5%の清澄剤から実質的になり、MgO+CaO+SrO+BaOの合計が45.5-52.5%であるガラスに関するものである。
請求項(抜粋):
600°Cより高い歪点、0-300°Cの温度範囲に亘る約70-90×10-7/°Cの間の線熱膨張係数、1240°C未満の1000MPasアイソコム温度、および300MPasより大きい液相線温度での粘度を有するガラスであって、アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、酸化物基準の重量パーセントで表して、39-43%のSiO2、2.5-9.5%のAl2O3、1.5-4.5%のB2O3、O-1.5%のMgO、0-2.5%のCaO、10.5-21.5%のSrO、25.5-39%のBaO、および0-1.5%の清澄剤から実質的になり、MgO+CaO+SrO+BaOの合計が45.5-52.5%であることを特徴とするガラス。
IPC (5件):
C03C 3/064 ,  C03C 3/091 ,  H01J 9/24 ,  H01J 11/02 ,  H01J 17/16
FI (5件):
C03C 3/064 ,  C03C 3/091 ,  H01J 9/24 ,  H01J 11/02 ,  H01J 17/16
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る