特許
J-GLOBAL ID:200903024919088925

セル多重化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352783
公開番号(公開出願番号):特開平10-308739
出願日: 1995年12月29日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 複数の通信端末装置からのデータをセルに変換し、複数の相手先に異なるスピードのセルを多重しながら伝送路を有効に使用し、かつセル損失なくデータ通信を行う。【解決手段】複数の宛先別バッファ221と、セル生成回路222と、セル転送制御回路223と、宛先別情報記憶部224と、ハイウエイI/F部225と、データバスI/F部226と、複数のタイミング生成回路227,228とからなるセル変換制御部22を有するセル多重化装置間で多重化データ伝送する多重化データ伝送システムにおいて、X.21、V.35インタフェースを持つ通信端末装置から入力されるデータをデータバッファ格納し、格納されたデータを順次前記宛先別バッファに転送し、格納されたデータを、宛先ごとに所定の転送モード、転送スピード、転送タイミングで、伝送路に送出する。【効果】
請求項(抜粋):
転送先毎に転送モード、転送スピードピークレート、転送保証スピードを設定する手段と、宛先数、転送モード、回線転送スピード設定値から転送帯域を演算し保証する手段と、転送ピークスピード対応の転送要求情報、転送モード情報を格納する転送テーブルを用いセル送出優先判定手段を持つことにより、複数の宛先へ異なる転送モード、転送スピードでセル転送を可能とするセル多重化装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-245742

前のページに戻る