ウォータポンプ

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-284017
公開番号（公開出願番号）：特開2002-089486
出願日： 2000年09月19日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】簡単な構成で軸シール部材から漏れた冷媒のベアリングへの侵入を防止することができるウォータポンプを提供すること。【解決手段】ベアリング40の外輪40bはプーリ10の内周面10aに取り付けられているウォータポンプ1において、ベアリング40の内輪40aはハウジング60の円筒部63の外周面63bに取り付け、軸シール部材50は円筒部63の内周面63aに取り付ける。

請求項（抜粋）：

プーリと、該プーリと一体的に回転するシャフト部と、該シャフト部と一体的に回転するインペラと、該インペラが配設される水室を形成するボデーと、前記プーリを回転自在に前記ボデーに支承するベアリングと、該ベアリングを前記水室に対してシールする軸シール部材と、前記ベアリングと前記軸シール部材を固定する、前記ボデーから円筒状に突出して設けられる円筒部とを備えてなり、前記ベアリングの外輪は前記プーリの内周面に取り付けられるウォータポンプにおいて、前記ベアリングの内輪は前記円筒部の外周面に取り付けられ、前記軸シール部材は前記円筒部の内周面に取り付けられていることを特徴とするウォータポンプ。

IPC (5件)：

F04D 29/04 , F04D 25/02 , F04D 29/12 , F04D 29/42 , F16J 15/54

FI (6件)：

F04D 29/04 L , F04D 29/04 R , F04D 25/02 Z , F04D 29/12 B , F04D 29/42 A , F16J 15/54

Fターム (25件)：

3H022AA01 , 3H022BA06 , 3H022CA01 , 3H022CA10 , 3H022CA13 , 3H022CA19 , 3H022CA23 , 3H022CA58 , 3H022DA07 , 3H022DA13 , 3H022DA14 , 3H032AA01 , 3H034AA01 , 3H034AA15 , 3H034BB01 , 3H034BB06 , 3H034CC06 , 3H034DD14 , 3H034EE05 , 3H034EE11 , 3H034EE12 , 3H034EE13 , 3H034EE14 , 3J042AA04 , 3J042DA20

引用特許：

出願人引用 (7件)

特開平4-262096
外輪回転式ウォータポンプ
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-148748 出願人：本田技研工業株式会社, 光洋精工株式会社
異常報知装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-177163 出願人：光洋精工株式会社, 本田技研工業株式会社

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審査官引用 (5件)

特開平4-262096
外輪回転式ウォータポンプ
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-148748 出願人：本田技研工業株式会社, 光洋精工株式会社
異常報知装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-177163 出願人：光洋精工株式会社, 本田技研工業株式会社

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