特許
J-GLOBAL ID:200903024923929195
加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三枝 弘明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163950
公開番号(公開出願番号):特開2001-341014
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で安価に構成でき、しかも、きわめて微細な径の工具であっても確実に折損を防止することのできる加工装置を提供する。【解決手段】 回転伝達経路途中に接続された帯状片125の捩り変形によって生じた回転位相差によって回転負荷を検出し、スピンドル117を軸支する軸受体147の送り方向の変位によって変形した支持体148の変形量によって送り負荷を検出する。そして、回転負荷及び送り負荷を変数とする負荷限界値によって加工を中断するか否かを判断する。
請求項(抜粋):
工具を回転させる回転駆動手段と、前記工具を所定方向に送る送り駆動手段とを備えた加工装置であって、前記回転駆動手段の駆動力を伝達する回転伝達経路途中に配置された回転方向に変形可能な回転変形部と、該回転変形部の前後における回転位相のずれに基づいて回転負荷を検出する回転負荷検出手段と、前記送り駆動手段による駆動力を伝達する送り伝達経路途中に配置された送り方向に変形可能な送り変形部と、該送り変形部の前後における送り量のずれに基づいて送り負荷を検出する送り負荷検出手段とを有し、前記回転負荷検出手段により検出された回転負荷と、前記送り負荷検出手段により検出された送り負荷とによって表される負荷データが、回転負荷と送り負荷とを変数とする所定の負荷限界値を越えた場合に、前記工具の送り動作を中断するように構成されていることを特徴とする加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23B 47/18 B
, B23B 47/24
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-166948
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特開昭59-073265
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特開昭63-127857
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